円盤親父の言いたい放題


by enbanclub
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2009年 04月 19日 ( 3 )

実は!


まずは、この写真から御覧下さい!
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もしかしてこのブルーアーチの個体は?「そ~です!」先日行われました「ジャパンディスカスコンテスト2009」ワイルド・ブラウン部門優勝魚「ラゴ・ソロモン」であります。実は現在、円盤倶楽部バックヤードVIPスイートルームに泳いでおります。有り難くも本個体オーナーが是非、この個体の子孫を残して欲しい(オーナーさんは観賞主体の為)好きに使ってOK!「それじゃ~発情中の♂ソロモンとペアーを組ませましょう~」って事になりペアーを組ませ現在で2週間少々であります。もしかして?って思える程に昨日から産卵筒を2匹でしきりに突き始めております。♀個体の尾びれがまだそれ程「黒く」なっておりませのでも~少し時間が?とは思いますが非常に良いあんばいであります。

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90cm水槽「VIPスイートルーム」であります。流石に♂♀共にBIGサイズ個体の為、に90cm水槽に収用を致しました。流木を入れている為にブラックウォーター気味になっております。


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昨日よりレンガ産卵筒の裏から中々♂♀共、出て来ません。(怯えている訳ではないですぞ!)








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♂のラゴ・ソロモン「超~発情中」であります。








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ブラックウォータ、又室内灯のみの為に綺麗なブルーアーチ、強烈なレッドカラーが見えないと思います。肉眼で見ますとしばし時間を忘れる程、見事なソロモン♀個体であります。


何とかして子供を採りたいですね!「頑張れソロモン」

円盤倶楽部お越しの際はおっしゃって頂ければ御覧頂けます。お気軽にお申し付け下さい。
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by enbanclub | 2009-04-19 19:39 | ワイルドディスカス

一服(その3)

イナヌペアーに少し動きが見られます!
まずは!産卵初日からの卵のあんばいを御覧下さい。

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4月15日(水)産卵1時間後の写真であります。産卵中(接客の為)を見ていない為に♂の仕事振りを未確認。この段階では勿論、受精率は解りません。上手く卵を産み付けてあります。







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4月17日(金)数個のカビが見られますが良いあんばいです。明日はいよいよ孵化です。(今回はカビ防止にメチレンブルーは入れてありません。)






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4月18日(土)予想以上の受精孵化。♂♀共に初産でありながら頑張ってくれました。






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そして本日4月19日(日)、昨日(孵化初日)の写真と見比べて下さい。孵化した稚魚が「だんご状」に塊り始めております。更にこれから10~15匹前後に塊って行きます。








           「お~~~~~~~~っと!」


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日頃はとても温厚な性格♂個体もお父さんとなってからは非常に攻撃的です!とても優秀な♂です。我が子の為に体を張って威嚇攻撃をして来ます。

そして♀個体はこんな行動を?

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何やら♀個体準備をしております。しばらく御覧下さい!








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食卵防止用に被せてありますネットの隙間から♀個体猛烈な「吸引力」で我が子を吸い取っております。この場面を初めて見た方は「食べちゃってる~~~」と?御安心下さい。





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全てのペアーではありませんが孵化後、産卵生み付け位置から安全な場所に?でしょうか時折御覧の通リ他の場所へ稚魚を移動させる事があります。




予定ではいよいよ明後日から体着が始まります。更に更に親は大変になってまいります。この続きも随時御紹介をしてまいります。これから産卵にチャレンジした~い方に少しでも参考になれば幸いです。一服(その3)ディスカス愛情劇場本日はココ迄です。

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本日のPHは6・0、昨日と同じです。
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by enbanclub | 2009-04-19 10:15 | ワイルドディスカス

転機(その4)

1口に赤の色揚げと言いましても「個体の持っている潜在的能力を引き出す色揚げ」「本来その品種には持っていない赤を発色させる色揚げ」(赤の色を出させるホルモン剤もあります)そしてその両方を併せて発色をさせる!赤の色揚げに付いては少々複雑な面もあって、今日からのお話しは赤の色揚げに付いて数回に渡り詳しくお話しを致します。赤の色揚げがされ、一般的にそれら個体を目にし「色揚げ」と言う言葉を聴き始めた品種と言えばレッドロイヤルブルーディスカスから(1980年代)ではないでしょうか?レッドロイヤルブルーのネーミングにも驚き、又幼魚期には有り得ないギラギラとしたホリゾンタルライン発色、そして真っ赤(幼魚はピンクっぽい赤)な発色。レッドロイヤルブルー登場以前、一般的に流通をされておりましたブラウン系ディスカスと比べ見事な夢のような発色をしたレッドロイヤルブルーを見た当時は驚いた方もかなりであったと思います。レッドロイヤルブルーが出始めの頃はまだまだ日本のディスス事情は発展途上の頃であって情報もほとんど無く時折、雑誌で紹介をされるファーム情報などが唯一の情報でありました。結果的にはレッドロイヤルブルーディスカスの発色(幼魚期)はホリゾンタルラインの発色は「ホルモン剤」によって発色をさせ「赤い色」はオニテガエビを与える事で発色をさせていると知ったのは随分後になっての事でありました。「そ~かぁ~赤の色揚げにはエビが良いんだ!」って事を知ると当時の宣伝文句にも釣られて「クリル」をこぞって買っては与えたものであります。その前後、レッドターコイズなる品種が紹介をされましたがまだまだ一般的にはレッドロイヤルブルーディスカスの流通数も多くレッドターコイズとレッドロイヤルブルーとの違いは?が語られるのはまだまだ先であります。

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転機(その2)でも書きましたが「色揚げの歴史」はレッドロイヤルブルーからが始まりと思っております。その後色々なディスカスが東南アジアから紹介をされこれでもかぁ~って!驚く商品名が付けられた個体が毎月のように雑誌で紹介をされ徐々にディスカスブームへとつなっがってまいります。

(写真の個体はレッドロイヤルブルーではありません。)
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by enbanclub | 2009-04-19 07:42 | 改良品種ディスカス