円盤親父の言いたい放題


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転機(その4)

1口に赤の色揚げと言いましても「個体の持っている潜在的能力を引き出す色揚げ」「本来その品種には持っていない赤を発色させる色揚げ」(赤の色を出させるホルモン剤もあります)そしてその両方を併せて発色をさせる!赤の色揚げに付いては少々複雑な面もあって、今日からのお話しは赤の色揚げに付いて数回に渡り詳しくお話しを致します。赤の色揚げがされ、一般的にそれら個体を目にし「色揚げ」と言う言葉を聴き始めた品種と言えばレッドロイヤルブルーディスカスから(1980年代)ではないでしょうか?レッドロイヤルブルーのネーミングにも驚き、又幼魚期には有り得ないギラギラとしたホリゾンタルライン発色、そして真っ赤(幼魚はピンクっぽい赤)な発色。レッドロイヤルブルー登場以前、一般的に流通をされておりましたブラウン系ディスカスと比べ見事な夢のような発色をしたレッドロイヤルブルーを見た当時は驚いた方もかなりであったと思います。レッドロイヤルブルーが出始めの頃はまだまだ日本のディスス事情は発展途上の頃であって情報もほとんど無く時折、雑誌で紹介をされるファーム情報などが唯一の情報でありました。結果的にはレッドロイヤルブルーディスカスの発色(幼魚期)はホリゾンタルラインの発色は「ホルモン剤」によって発色をさせ「赤い色」はオニテガエビを与える事で発色をさせていると知ったのは随分後になっての事でありました。「そ~かぁ~赤の色揚げにはエビが良いんだ!」って事を知ると当時の宣伝文句にも釣られて「クリル」をこぞって買っては与えたものであります。その前後、レッドターコイズなる品種が紹介をされましたがまだまだ一般的にはレッドロイヤルブルーディスカスの流通数も多くレッドターコイズとレッドロイヤルブルーとの違いは?が語られるのはまだまだ先であります。

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転機(その2)でも書きましたが「色揚げの歴史」はレッドロイヤルブルーからが始まりと思っております。その後色々なディスカスが東南アジアから紹介をされこれでもかぁ~って!驚く商品名が付けられた個体が毎月のように雑誌で紹介をされ徐々にディスカスブームへとつなっがってまいります。

(写真の個体はレッドロイヤルブルーではありません。)
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by enbanclub | 2009-04-19 07:42 | 改良品種ディスカス